日々のつれづれ12 | |||||||
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'14.01.19 ・当方の地元、塩竈神社南参道の大階段は全部で二0二段ある。真ん中のレイを挟み 二十二すなわち王仁さんで縁起が良い哉と勝手に関連づけるのはオニサブラーの常で ある。そんな目線で世界情勢に一石を投じたい。 ・”霊界物語”に登場する悪役の極致は八岐大蛇であり、現在の日本がその顕在的支 配下におかれたことは既に述べた。先の二年間で日本の立替えが潮時にあるとも断じ た。出雲と伊勢の遷宮が同じ年内に揃って起きた好機は二大霊系の和合的蘇り(再生) の象徴である。しかし、オロチ支配のまま世界立替えに移写してしまっている。え? 立直しはどうなったの?素朴な疑問が残ったままだ。実は教団大本でも表舞台での立 直しは成されないまま移写が進んだ。同様に、日本でも今後オロチの大活動が終始す るだろう。そこで、年初にあたり”裏の大本神書”(神風)より一節紹介して結ぼうと 思う。 「八岐大蛇は頭が八つ 胴の結びは王仁がした 八岐大蛇は胎盤じゃ 八岐大蛇 は桃太郎 育てる為の汚血なり 汚血の降参ったその後は 目出ためでたの若松 さまよ 枝も茂れば葉も茂る」 |
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'14.03.15 ・巷では高姫のような騙し合いの応酬が花盛りである。そんな姫様でも「霊界物 語」では代え難い重要な役割を全うすることもある(例えば第33巻)。要は人格 を否定するのではなく放たれた言動そのものを観て正邪の審判をせよということで あろう。清濁併せ呑む度量が試される。ちなみに同じ人から発せられた神示だから と云って、その全てが正しいと早合点するのも盲信である。大本開祖でさえ時には 邪神の筆先を書かされたこともあるのだ。常に審神眼を養いたいところで、それに は「霊界物語」の弛まぬ拝読が一番良いと思う。 ・善悪正邪表裏一体、そんな不条理な世の中を根本改造する為にウシトラの大金神 がウラからオモテに現れて雄叫び始めたはずなのに、移写二段目の大日本、舞台上 では'20年へ向けてその声高らかに 「オ・モ・テ・ナシ」とは、これいかに? |
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