日々のつれづれ 5
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蘇った山本白鳥女史!
今年も多くの李登輝友の会関係者が参加されていた。そもそも児玉源太郎氏は、
ある時期台湾総督を務め、その力量成果大きく、おおいに台湾の民に慕われたと
いう。神社創建用の木材も台湾から集まったそうだ。どうやら、台湾との関わりが、
今後のアジアにおける霊的指導原理に重要な位置を占めることを予感させる動き
である。児玉神社を通じ山本宮司と台湾が深い繋がりを持ち始めたのだ。

それだけではない。今年の2月11、12、13日インドのアラハバートで12年に一
度開かれる世界ヒンドゥ大会の第3回目が催され、山本宮司が神道界代表として
出席されたという。だだの参加であったら、珍しくもないのだが、妙なことに初日の
天候が暴風雨となり会場が利用不可能となった為、急きょ世界ヒンドゥ協会総裁の
邸宅中庭の正式なるヒンドゥ教祭壇前にて、山本宮司による日本神道の正式な神
事が挙行されたという。このような事例はヒンドゥ教の歴史始まって以来初めての
ことであり、日本の神道界がヒンドゥの神々に受け入れられた瞬間である。12日
には、20万人以上のヒンドゥ教の代表たちが水の引いた会場に集まり式典挙行。
その最中、山本宮司には神の音楽が聞こえてきたという。ちなみに例の大雨は神
々の喜びと判じられたという。正式な祭壇での神道神事を望まれての御仕組みだ
ったのだろう。
李登輝氏筆扁額
そういう訳で、今回の題字に「蘇った」という表現をつけてみた。沈黙の十年を終え、なにやら女史の活発な
動きが予感される。「バリバリ」な勢いである。宮司によると、これからの十年がヤマ場だとのこと。ONIKE
Nも静の十年から動の十年へ向けた切り替わりを感じている昨今、霊界物語の筋書きが意識される経綸の
実感をここに得ることが出来た。今後も山本白鳥宮司の情報は随時伝えていく予定である。
20万人以上の式典参加者
            (12日)
山本宮司による神道の正式神事(初日)



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