| 王仁三郎入門夜話頁９ | ||||||
| 第７夜 基本宣伝歌③ | ||||||
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KEN：八幡書店が出口王仁三郎セットの発売を発表しましたよ。全６種ありますが、どれがオススメ ですかね？預言どおりに愛善苑も焼亡してるし・・・こんな時こそ神典回帰が叫ばれますね。 茂：経済的に厳しいご時世だから、セット販売は魅力があるよね。今から王仁三郎について学ぼう という人には王仁三郎上級セットが良い。値段も手ごろでDVDや言霊リミックスも付いているの がうれしいね。セット販売は平成２２年８月までらしいけど、もうすこし延長して欲しいところだ。 KEN：やはり言霊は重要ですかね。と、いうことで今夜は宣伝歌第３節について見ていきましょう。 玲：最初は「神が表に現はれて 善と悪とを立別ける」ね。 茂：これは既に話したカルマの清算「借銭ナシ」の神律が露骨に発動するという預言だよ。 KEN：では、神とは神律ということですね、ナルホド。 玲：次は直日のオンパレードね。「この世を造りし神直日 心も広き大直日 ただ何事も人の世は 直日に見直せ聞直せ 身の過は宣り直せ」って出口直日三代教主さんのこと？ 茂：そうではない。むしろ直霊と考えるべきだ。人間は元来、一霊四魂で荒魂、幸魂、和魂、奇魂 を直霊によって統括しているのだ。そして大直霊が宇宙の大元霊であり、各人の内にある直霊 が、それと交流する唯一の手段なのだ。だから、信仰は外に求めるより自らの内に求めるべき もの。神書はそのためのマニュアルなのだ。今、流行中のホ・オポノポノでも直霊のことを「ウニ ヒピリ」と呼んで処方の要としている。有名な「ごめんなさい。許してね。愛しています。ありがと う。」は宣伝歌の最後の３行をそのまま体現してるでしょ。オニサブラーならエスペラント語で、 「Pardonon mi petas, kaj koran dankon. Mi amas vin.」と云ったらよい。私は日頃そう唱えてる が、効果てきめんだよ。 玲：意味不明でも唱えてればいいの？それで万事うまくいくなら便利だわ。 KEN：それこそ、言霊の恩恵というものでしょう。本来は反省による心のクリーニングも必要でしょうけ ど。でも、宣伝歌も常に心の近くに感じて高らかに宣りあげたいものですね。 玲：あ。今回もまだ、オチを聞いてないわよ。 茂：では謎かけでいきましょうか・・・・整いました！「宣伝歌とかけて、入門夜話と解きます。」 KEN：「そのこころは？」 茂：「オチカズキ（おちがすき）になると、うれしいでしょう。」 しげっちで～す。 |
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