−−参考文献−−

・"大本神諭 天の巻""大本神諭 火の巻":平凡社
・"霊界物語""神霊界""いり豆の花":八幡書店
・"日月神示""日月聖典""五十黙示":至恩郷
・"龍宮神示":継承の道
・"天言鏡""神言書"及び旧来より錦の宮に伝わる原典資料等
・"錦の土産""続瑞能神歌"複写版資料

・"別冊大本教学":大本教学研鑽所(旧)
・"神典":大倉精神文化研究所
・"聖書":日本聖書協会

・天声社 取り扱い書籍 全
・愛善世界社 取り扱い書籍 全
・あいぜん出版 取り扱い書籍 全
・言霊社 取り扱い書籍 全
・日本タニハ文化研究所 取り扱い書籍(旧) 等

・雑誌"ムー":学研
・その他、一般に流布しているこの方面の解説本類

付章 まだ全貌ではない

 実のところ、これまでに紹介した神書群ではまだ不十分である。"霊界物語"でさえ今だ全 120巻分把握されておらず、問題は解決していない。そればかりか最近、言霊社から"梅の 実""桃の実"と称する純世姫神示(彼らはこれを瑞霊系の神示であると主張する。)が発表 され謎は深まるばかりだ。しかし、大体の見当は現在付きつつある。目下、裏取り確認取材 中であるから、いずれまた整理発表出来ることと思う。途中経過を簡単に言へば、瑞霊の神 業は北伊勢のみではなく、そことリンクして同時進行した他の地の神業もいくつかあるという ことだ。考えてみれば確かに"霊界物語"にもそう書いてある。但し、まやかしい眉唾情報は 排除しなければならない。当面、読者諸氏は筆者が本稿に提示した二大神書群を読み解き 研鑚を深めて欲しい。

                             惟神霊幸倍坐世
目次に戻る
ONIIKENクローズアップ に戻る



1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
# 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48
49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62