トピックス情報録 4
#11 '10.8

・愛善苑系みいづ舎より”神示の宇宙”発刊。出口聖師による宇宙論が「大本略儀」「霊界物語第一巻
、第四巻、第七十三巻」「三鏡」や座談会等から抜粋編集されている。編集者の考察も付いて \1,800
+税。

・中矢伸一氏監修による「完訳 日月神示上下巻」のネットによる限定販売が開始。研究者らしい視点
で検証した正確な訳出を世に問うた逸品。今までは会員のみ入手出来ていたものがようやく一般に開 放された。\5,775+税+送料/手数料。

・大本信徒連合会系の愛善世界社より、先頃帰幽された出口信一氏の遺稿ともいうべき書”スサノオの
原風景”発売中。在庫僅少\1,500+送料。
#12 '11.1

・学研より山蔭基央著「神道の生き方」発刊。山蔭神道の秘伝を付章に掲げ、日本神道の真実を追求
した逸品。¥2500円(税別)。

・宮田登著新訂版「ミロク信仰の研究」が未来社より新装復刊。¥5800円(税別)と高価だが、30年前
に書かれたとは思えないクオリティを保っている本格的ミロク信仰研究書。大本教とミロク信仰に関して
も章が割かれている。
#13 '11.7

・愛善世界社版「大本神諭」も鎌田東二氏推薦で第1集が刊行。読み易い。
#14 '12.01

・早瀬圭一著「大本襲撃−出口すみとその時代」が4月に新潮文庫化していた。小さくなって扱い易
いが、巻末の資料編まで字が小さくなって、そこだけ読みづらいのが珠に傷。

・・愛善世界社の「大本神諭」第3集が8月11日に刊行。文庫版「霊界物語」も72巻まで揃い、あとは
天祥地瑞篇を残すのみとなった。

・櫻井喜美夫著「出口王仁三郎の遺言」が太陽出版から発刊。大本裏神業にかかわるオモシロイ話
が沢山出てくる。後半は商売っ気が見られて見苦しいが...。

#15 '12.08

・かつて講談社が出版した「神仙の人 出口日出磨」を天声社が文庫版として22年ぶりに復刻。思い
出深い秀作です。

・おなじみ中矢伸一氏の新刊「ミロクの暗号」が徳間書店から発売。出雲から伊勢へ、そしてシュメー
ルにまでつながる霊脈と近未来予測を日月神示的視点で網羅した逸品です。
次のページへ



1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
33 34 35 36 37 # 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48
49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62